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緊張をやわらげる方法

 緊張をやわらげる方法として<リラックス法>が良いと証明されています。
 リラックスにより身体は休まり、心拍数、血圧、呼吸数、筋肉の緊張度合も低くなるからです。
 また、リラックスするということは身体が衰弱した状態(恐れる、心配する、興奮する)とは反対の感情を生み出します。
 リラックスは緊張をやわらげる方法としても有効ですが、心の安定、身体の健康維持にも役立つので、ここではリラックス体操について、いくつかご紹介します。

リラックス体操

※強い光、大きな音のする場所は避けて、頭を支える座り心地の良い椅子を用意します。
 また、身体を締め付ける服は止め、アクセサリー、眼鏡、靴は外してください。

方法1

 目を閉じた状態で椅子に深く腰かけ背中を預けたら、深呼吸を10回します。
 息を吐く時は、喉から『はあー』・『ああー』という感じで発生すると良いでしょう。 しばらくは椅子に寄りかかった状態でいてください。

方法2

 ゆったりと椅子に腰かけて深く呼吸します。
 息を吸う時は鼻から深く、吐く時は軽く開けた口から全部出すつもりで行います。肩、背中、脚の重みが、呼吸をする度に椅子にかかり、徐々に沈んでいくようにイメージし、これを数分間繰り返します。終わったら元の姿勢に戻ります。

方法3

 両方の拳を、なるべく固く握り締め、10秒程度経過したら一気に力を抜きます。
 そのまま30秒程度休んでください。
 顎に力を入れて大きな笑顔を作り10秒維持し、力を抜きます。
 また、30秒程度休んでください。
 踵を床に押しつけて爪先を上げ10秒維持。力を抜いて30秒の休みです。
 肩を耳の高さまで上げ10秒維持。力を抜いて30秒の休みです。
 お腹を引っ込めて腹筋を緊張させます。そのまま10秒維持したら、また力を抜いて30秒休みます。
 眉を上げて頭皮を緊張させ10秒維持。力を抜いて30秒の休み。
 静かに座ったまま深呼吸を10回繰り返します。立つ時は、ゆっくり動いてください。

方法4

 目を閉じたら、イメージしてください。
 あなたは外の階段を10段下り、静かな場所に立っています。
 思い描けたら、今度は覚えている気に入った景色(静かな所が良い)を思い浮かべます。
 次に、イメージの中で階段を1段1段、ゆっくりと下りてください。
 1段下りる度、緊張が少しずつほぐれていきます。
 下まで下りたら、腰を下ろし休みましょう。周囲の風景、色、音、匂いを楽しみ、それを楽しめたら現実で伸びをして目を開け、周囲を見回します。
 この方法を繰り返す場合は、常に同じ情景をイメージされると良いでしょう。



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